夢の続き

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 明かり、明かりになるものはないか。あ、あれを使うか。 「フォトンフラックス」  詠唱と同時に鉛筆のようなサイズの光の束が空中に現れる。だが、魔力の源である術具を持っていないため、光はすぐに消えた。  しかし、部屋の全容は分かった。入口かれ数歩も進めばベッドだ。その脇はクローゼット、それにチェストだ。  荷物は明日確認するとして、今日のところは寝るとするか。  ラストキャンパスへ行きたい。そう願ったが特に何かをすると決まっていない。だが、やり残したことがあるんじゃないか、それだけは分かる。  まぁ、寝るか。おやすみ。  続く(´ΦωΦ)
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