第七章 庭に咲く生首2
9/28
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
171人が本棚に入れています
本棚に追加
/
230ページ
「チョコ購入して来たから、食べるか?他にもあるよ」 携帯電話が鳴り続けていた。 大黒から、鳴ったまま渡されると、琥王からであった。 電話を取りたくないが、取らなかった方が怖い。 「琥王?どうしたの、こんな夜中に」 「どうしたの?じゃないよね。 さっき、大黒さんが電話に出たよ。薬師神は風呂ですって切られた」 大黒、電話に出ないで欲しい。ややこしくなっている。
/
230ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
171
スターで応援
887
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!