運命

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「藤原~!好きやでえ~/」 「俺もぉ~/貴ちゃん!おいで!」 そう言って俺は手を大きく広げた ((ポスッ 「藤原温かいわー/」 そんなこと言いながら 俺の大きく広げた手に 井本が飛び込んできた 井本は小柄やから 俺の胸にすぽっと収まる 「藤原~?今日俺もう酔ってるわぁ~/」 「そーなん?ほんならこれ入れても気づかんなー?」 そう言って俺は あいつにローターを仕込んだ 「ちゃんと俺の言うこと聞けたら弱いままでいてやる。でもできんかったら強にすんで?」 「え?ちょ!は?!」 「あ、そんな口聞いたから強くするー」 俺はあいつにいれたローターを強くした 「んっ…!/やっ…!ちょ!とめ!/」 「じゃあちゃんということききや?」 「わ、わかった!/んぁっ…!聞くから!!/」
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