あとがき

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果てしない旅、いかがでしたか? この作品は、第18回超・妄想コンテスト「ずっと待ってるから」参加作品です。 今回は締め切りギリギリまでプロットを練っていたのですが、ストーリーを書くのに手間取り、結局予定していた内容からゴロッと変わってしまいました。 さて、ここで少し補足を。 主人公=俺 は18歳の設定です。 全くそれらしくないのですが、現代で言う高校生です。 世界を旅するというお話だったのですが世界=異世界 というのは、読んでくださった方はわかるかと。 ありきたりな王道異世界ファンタジーな予定でした。 ただ、書く時間がないのと、長編にすると完結できる自信がなかったのでorz コンテストだし、さっと読める超短編の方が気軽に読んでもらえるかなと。笑 俺はオリジナルの世界で18歳のときに亡くなりました。交通事故だとか、事件にあったとかではなく。自ら死を選んだんです。理由はすごく単純で、ただ人と接するのが苦手だったから。 それを知った自称神=フェイが異世界を旅して人間不信を改善してみようという、お話でした。 ちなみにフェイは自称神と言っていますが、本来の役職は時空案内人です。 神様見習いですね。時空案内人を経て神様になるので、最後の「私のためにも」はここにつながります。 裏設定がありすぎて、後悔してます。 もっと、本編に載せれたはずなのですが、今回は(今回も)時間が足りませんでした。 ごめんなさい。
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