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海底都市の秘宝
___貴方(貴女)の目の前に、大きな扉があります。
開けますか?
開けますね?
ようこそ!!
扉を開けると、そこは、真っ白な何も無い空間。
貴方(貴女)と兎顔の小柄な老人だけがいます。
兎顔の老人は、貴方(貴女)を見つけると、ほころんだ笑みを浮かべます。
『 ホッホッホッ……お待ちしておりましたよ……』
パチン!指を鳴らす兎顔の老人。
すると、貴方(貴女)の魂は空想の世界に飛び立ちました。
それでは、良い旅を……。
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