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涼「よし、行こうか」
同じ部屋だけど特にいやらしい展開などにもならず無事に次の日、ご飯食べ終わって準備も終わったからまだ眠たそうな綾の手を引く
あ、そうそう、俺たちの容姿は説明していなかったな
俺も綾も黒髪黒目で身長160くらい、顔は平凡ってとこだ!
綾「まだ眠い…」
涼「だーめ、もう時間なんだから」
昨日言われた時間ギリギリに理事長のとこに行く
制服とかもらわないといけないしな!
「おはようございます。綾さんは眠たそうですね」
涼「はは、いつものことなんで気にしないでください」
朝一にこの爽やかイケメンの理事長の笑顔は殴りたくなる…絶対躱されるけど!!
「制服はこちらです
あと、昨日の実技テストの結果ですが、二人とも特待生ということで入学になります」
うわー、特待生とか地球にいたころは絶対縁のない話だと思ってたのに…制服は一般的な高校の制服みたいだ
ただ、動きやすさを求めてるのか魔法陣が書いてあって着てる人の体温の調節とかもしてくれるみたい
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