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うん、森!!
落とされたと思って目閉じたのにいつまでたっても衝撃とか浮遊感ないから目開けてみたら完全に森!
涼「とりあえず、綾ー、起きてー」
まだ横になってる綾を軽く揺さぶる
魔法の知識とかはあるけど、流石に彼女に魔法当てて起こすことはしたくない!
綾「ん、涼?
えっと、ここが異世界なの?」
まあ、綾はこういうの読んだばっかりだったしまだ適応できないよねー
涼「そうみたいだね、神様からもらった知識によると一番おっきい街のすぐ近くの森みたい!
とりあえず街に行こ?」
魔力とか属性は好きなように決めれるみたいだし、俺は魔力をちょっとずつ増やすことにしたいから今のところは学生レベルで、属性は風、毒、霧でいいや
綾「ん、早いね
私はとりあえず火、雷、斬属性にしておいた」
涼「じゃあ歩きながらこの世界のことについてまとめてみよ?」
綾「そうだね」
綾も立てるみたいだし、目指すは王都!
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