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涼「後はギルドも検索にかかったね
一番有名なのは王国の盾、か~
この世界のトップ実力者の帝が揃ってる場所だし、行きたくないね」
綾「え?何で?」
うん、綾にはもっとファンタジー物の小説読んでおいてもらうべきだった!
涼「だってさ、下手にそういうとこいって帝と対決とかになったら嫌じゃん?
俺戦いたくないよ!?」
元は平和な場所だったんだから人斬ったり撃ったりなんてできないし、魔法はまだ練習もしてないから使えないし!
綾「うーん、そういうものなの?
あ、使い魔召喚とか魔武器精製とかやりたい!」
涼「ああ、それは興味あるんだね!
とりあえず学園にさえ入れれば出来ると思うし、王都まで行こうか!」
帝はそれぞれの属性を極めた者達のことを言うし、俺たちみたいな属性がバラバラなのは帝になれないでしょ!多分だけど
それに、ランクがXとかになったら二つ名与えられるみたいだけど、恥ずかしいからやだ!
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