半天にひとり有明の月を見て

解答編

　常連の方もそうでない方もこんにちは！

　依代であります。

『半天にひとり有明の月を見て』、楽しんでいただけたでしょうか？

『自分の好きな設定を盛り込んだ小説ならサラッと書けるはずだぜっ☆』と高をくくっていたら、大変な難産になりました(笑)

　いかに自分が普段、シチュエーションやら好みやらを特に考えず、思い付いた話を思い付いたままにえいやっ!!　と書いているか、実感してしまいました。

　自作品達を見直すいい機会になったと思います。

　さて、グダグダ御託を並べていてもつまらないので、サクッと解答にいきたいと思います！

　今回、私が意図して盛り込んだ性癖は、

『人と人ならざるモノの恋』

『和風』

『不思議な力が使える人間』

　です！

　皆様、１番目は割と見抜かれていたのですが、２番目の解答はなかったような気がします。

　あまりにもザックリしすぎた性癖だったからですかね？(゜゜;)

　でも大好きなんですよ、和風モノ。

　江戸期くらいまでなら、時代を問わず大好きです。

　あ、明治は明治で美味しいと思うのですが……

　西洋ファンタジーものに出てくる東方系のキャラとかも大好物です！