第1章

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この世の中に たしかなこと たしかなものは どれだけあるのだろう? 理想を追い求めるのは 悪い事ではないけれど 理想に囚われてしまったら 人は容易く 「道」を 踏み外してしまうから そばに 理解者が必要なの 壊れているのが 世界か 自分か どうやって判断する? 解ってもらえないと嘆き 一人になるのは自由 では、 貴方は 貴方を理解してくれないその人の事を どれだけ知っているのですか?
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