別校舎の悪夢(2)
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「健太くん……。 そこにいるのは、健太くんなの?」 美智子は震える足で立ち上がり、声がした方に目を向けた。 するとそこには、二人の人影が、理科室の暗がりの中で見えた。 「その声は、美智子さん……。 美智子さんなの?」 美智子はその声を聞いて、安堵感に包まれた。 健太と留衣は、この学園の中で、まだ死なずにいたんだって……。
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