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縛り付けた
手首の痕と似ている真っ赤な削れた
締め付けて欲しいのは身体じゃなくて心なの
どんな愛を歌ってたって
限界は来るもので
ほらまた音楽が終わった
リピートする勇気はない
離して欲しいのは心じゃなくて身体でもなくて
その瞳の中の私なの
このときめきは
この熱さは
まだ実感がない私の
夢の中
幸せになったのね
もう私は要らないね
さよならする貴方に
寂しさ感じながら
長い間ありがとう
切ない時も辛いときも一緒だった
貴方は目に見えないけれど
私の宝物
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