第二章「戸嶋ブラウ」の場合

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陽介「なぁ?相棒はどう思う?」 鳴上悠「勇気、根気、寛容さ・・・今日も断り切れず肉ようかん・・・うぐっ・・・」 陽介「あ、相棒ォーーーー!!!」 ・・・今しがた、ぶっ倒れて気絶しているのが鳴上悠。周りからは「番長」や「相棒」と親しみを込めて呼ばれている。決して学校で一番強い意味ではないが。 陽介「えっと、保健委員!保健委員は!?あっブラウお前保健委員だったな!相棒を宜しく頼む!!」 ブラウ「おk任せろ。よっこいしょっと・・・」 鳴上「うぅ・・・!」 ブラウ「なぁに、身体は鍛えている。人を運ぶ位どうって事はない。保健室は・・・こっちか。」
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