卒業式

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 「まただわ.....]  「えっ?」  「じゃあね、いつかまた。でもすぐか」    「.....」  「それって.....」    彼女の袖からナイフが滑るように落ちてきて。    彼女は勢いよく俺に飛び掛ってきて、  いつのまにか彼女のナイフは、俺の喉元を掻っ切っていた。
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