女王と下僕

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「にしても、お前細いなぁ手首も腕も首…それに腰も」 そう言って冥の細い腰に触れて指でラインをなぞる  「ひぅっ…!」 「顔も声も良くて、華奢で、感度良好って…マジで女みてぇ」 身体をもてあそぶように撫でまわしたり、なぞったりしながらそう言う将次 冥は小さくあえぎ声を我慢しながら キッ!と睨みつける 「誰が、だ…ンッ……僕は女なんかじゃ…っ…なぃ…」 「まぁ確かにそうだな。」 「ひあぁっ!」 将次がズボンの上から冥のを撫で上げると冥はあえぎ声をあげる 「良い声出せんじゃねぇか」 片手で器用にズボンと下着をおろす。 冥の自身を指でつつく 「んっ…やぁ…触るなっ、たら…」 感じて涙目になって将次を見る冥 「本当に可愛いな…お前」
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