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あ、高校の出席日数が足りなくなったのはネトゲにハマって朝に寝落ちをするというループにハマったからであって
なんか特別なことはないからなw
まあ、そんなことは置いといて俺は公園についた
そしたら1人の女性がいた
俺の家から公園までは2~3分で着くからなw
その女性は1人ぶつぶつと何かを話しているようだったが
俺は気にせず玲緒奈が見たという魔法陣を探していたwww
すると、突然後ろから
「お前が玲於奈くんを隠したのか!
どこに隠したの!
早く玲於奈くんを出して!」
と言う叫び声が聞こえたw
「え、お 俺じゃないですよ
貴方しっかり探しました?w」
俺は驚きながらもちゃんと返事をしたw
まあ、そんなことを言ってもヤンデレには効果が無かったようで
「殺してやる…殺してやる…殺してやる!
玲於奈くんを出さないならお前を殺してやる!」
んな理不尽なw
と思いながらも俺は超ビビっていたw
「いやいや、話聞いてました?
俺は隠してないし玲緒奈がどっか行ったんじゃないですか?」
「いや、お前が隠した!
だから、殺す!」
だめだw
この人何も聞いてないw
そんなことを思っていたらどこから取り出したのかわからない包丁で
俺の胸を一突き
胸が焼けるように痛い
なるほどこれがホントの胸焼けの怖さかw
とかふざけてたんだけど
自分の血を見た瞬間、恐怖が襲ってきた
え、俺死ぬの?
嫌だ死にたくない!
あ、でももうこの血の量じゃ助からないか
PCの電源消しとけば良かったな
フォルダーの中身は俺以外がパスワードを入れようとすると全部消すようになってるから良いんだけど
そんなことを思ってたら眠くなってきたw
じゃあ寝るか
オヤスミー
最後に聞こえた声は
「レオナクンドコ?
ドコニイルノ?
サガシニイカナクチャ
ワタシのレオナクン
アハハハハハハ」
と言う高笑いでしたwww
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