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後輩が探してくれている間、試しにそのまま飲んでみた
刀夜「………やっぱり苦い」
白衣後輩「先輩、舌はお子様なんですね。はい、ミルクと砂糖です」
刀夜「ありが………んな!?」
刀夜はミルクと砂糖を受け取ろうとするもそのまま倒れ込んでしまった
刀夜「体が痺れて」
白衣後輩「かかりましたね先輩」
刀夜「お前まさか…」
白衣後輩「はい、一服盛らせていただきました」
白衣後輩は俺を仰向けにして俺の腹の当たりに跨いで座った
白衣後輩「先輩……好きです。こんなの卑怯だって分かってます。でも先輩が他の女に取られるのは嫌なんです!!だから私が……私が先輩を!!」
刀夜「白衣……」
後輩は、俺の頬に手を添え俺の口にキスをする
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