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独りにしないで
嘘つきな君は
僕を置いて消えてた
腕の中で壊れていく君を覚えてる
何時も独りだった
君出会うまでは
でもまた独りだ
夜の夜空に君が笑い
消えていく
行かないでと手を伸ばそうと
君に届かない
独りにしないで
何度繰り返しても君は壊れる
ループから抜け出せない僕は
またこの日に帰った
急がないとと足が進む
救えない僕は要らない
真っ赤な世界の中君は生きた
俺は君を見て笑う
君は泣きながら笑う
もう独りにしない
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