第1章
3/15
読書設定
目次
前へ
/
15ページ
次へ
「えっ…ここは…?」 キョロキョロと見回した。 手入れの行き届いた草木と、色とりどりの花々 所々にベンチも置いてある… 「…ん?ここって……」 リーンゴーン!…リーンゴーン!… 突然、空高く鐘の音が響いた。 見上げると、建物の上に十字架があった。 「えっ…教会?」 僕は目をゴシゴシと擦りながら、静かに立ち上がった。
/
15ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
77(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!