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 親愛なる夏目先生。  平成の木曜会は、あなたが望んだかたちではないかもしれません。  だけど文学を愛したあなたのように、言葉を、想いを守る言霊使いとして、歩んでいきたいと思います。  あなたと同じ名前の人と共に。
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