二十歳のある夜
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フラフラと辿り着いた先で、 「酷い顔……」 鏡に映る自分に話し掛けた。 濃い朱に染まった顔からは ファンデーションがすっかり浮いてしまっている。 喉の奥に残る苦みと不快感を取り除きたくて、 コップに勢い良く水を注いでうがいを繰り返した。
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