二十歳のある夜
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「真菜のそうやって酒も飲んでないのに赤くなる所もいい」 からかうようにして言われ、私の顔は温度上昇していく。 「明日はせっかく休みなんだから羽伸ばせば? 実習なんてストレス溜まりまくりだろ?」 「そう…だね……」 明日は土曜日。 学校は休みだし、アキちゃんも休み。 外出届を寮母さんに出してきているから寮へは帰らなくてもいい。 「飲み過ぎたらオレがちゃんと介抱してやるから信用しろよ」
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