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恋愛小説
彼に出会ってからのストーリーはドラマチック。だからこうして小説にできちゃう。本当にあったことを書き留めるだけで、恋愛小説になってしまう。
5年前、fecebookで彼を知った。彼は香港に住んでるフォトグラファーだった。
あ、彼との物語を書いてる今この瞬間にも、彼からLINEが!
いつも、あまりにもタイミングよくいろんなことが起きるのだけど、最近、私たちのテレパシー能力が進化してるんじゃないかと本気で思う。
数日前も、彼のことを思いながら、鏡に映る自分に
love you!
と言い終わった瞬間、LINEがきて、聞こえてたのかと思ってしまった。
そんなささやかな偶然から、もっとおっきな偶然まで、この5年間にたくさん経験してきていて、そういう不思議なつながりが、私たちをつないでいるんだ。どこにいても。
そう、最後に彼に会ってから、もうすぐ1年。彼が恋しい気持ちがふくらむときもあるし、泣きたくなるときもあるけど、毎日のようにネットでやり取りしてるから、そんなに長いこと会ってないという気もしないかな。
気がついたら、もうすぐ1年。
そんな感じ。
そして、気がついたら、もう6年目の運命の恋。
本当にドラマチックな出来事ばかりなので、恋愛小説として綴ることで、彼に会えない日々をときめかせよう。
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