第23章

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沈黙を続けてた女が『羨ましかったのよ』としゃべりだした。 一夜の過ちで抱かれた時からずっと好きだったと。 ただ、もう一度会いたかったと・・・ 誰の子かわからないまま妊娠。 でも堕胎しなかったと・・・ 年末にたまたま会えたのが、嬉しくて俺の子だと言ったらしい。
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