第23章

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「謝るのは俺にじゃなく“妻”にだろ?」 美月を“妻”強調した。 「蒼君、それくらいにしてあげたら?」 「ですが・・・」 「ねぇ、美月ちゃん、入ってきたら?」 ガチャっと寝室のドアが開いて、抱っこした美月が出てきた。
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