Trust~ツバサとセイヤ~

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――― 私が記憶を失ったときのこと、聞かせていただけませんか? ――― それを見た彼はにっこり微笑み 「もちろんさ。全て話して聞かせるよ。ただ、辛いかもしれないけど――」 彼は先生が病室から出て行ったあと、話をはじめた。
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