プロローグ
2/2
読書設定
目次
前へ
/
7ページ
次へ
燃え上がる炎 鼻につくような肉の焦げる様な臭いと鉄の臭い 辺りに広がるのは火の海と… 血の池 私が最後に見た故郷は… のどかだった筈の村は赤で染っていた 私は追ってから必死で逃げた そこからはよく覚えていない 気づいたら森で ギルドの人に保護されていた それは村の名前も自分の名前さえ覚えていない私の唯一の記憶
/
7ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!