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岡野さんは、みつえおばあちゃんを通してお父様を新たに見つめ直し、あんな悪い部分があったけどこんないい思い出もあると少しずつ気づいていかれたのだと思います。
雄一さんが小さい頃、夜中に寝ていてなかなか起きないのを心配し、雪の中背負って病院に連れて行ったお父様。
実はよく眠っていただけだったそうですが、そんな忘れていた確かに愛された記憶を思い出します。
この作品は映画化されており、映画も観ましたが断然原作の漫画エッセイの方をオススメします♪
ちなみに神経内科主治医プーさんも愛読しているそうです(*^^*)
舞台も長崎なので、方言もお楽しみいただけると思いますo(^▽^)o
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