永遠の0

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あまりにも好きな作品のため、小説・漫画・映画まで観ました。 なぜそこまで心に響いたのかというと、30歳の頃旅行で鹿児島の知覧に行き特攻記念館を訪問した経験があるためだと思います。 知覧に行く前に【蛍になった…】と題名ははっきりしないのですが、特攻で亡くなられた実在する青年のノンフィクション小説を偶然読みました。 その作品で初めて特攻隊という存在を知り、興味を抱き色々と調べました。 特攻記念館の入ってすぐの場所に飾られているピアノがありますが、特攻に行かれる前の青年がある学校で月光を奏でたピアノです。 確かこのエピソードが描かれている作品が【月光の夏】という小説で、こちらも映画になっています。
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