ごあいさつ

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好みが偏っているのは個性ですのでお許しくださいませ(*^^*) 私が本を好きになったきっかけは、父の仕事が影響しています。 今は定年退職していますが、国立教育機関の図書館司書をしていたようです。 幼少期から小学二年生までは長崎市に在住しており、父は長大医学部図書館に勤めていました。 それをはっきり記憶しているのは、母がよく 「お父さんの職場はね、長大医学部図書館よ」と私たち兄妹に話していたからです。 小さいながらも 『長大医学部までで終わればお医者さんでかっこいいのに、なんで図書館?』と、微妙な感想を内に秘めていました(^^;; 幼少期の両親はそれなりに上手くいっていたのだと思います(*^^*) それが少しずつ崩れたのは、やはり父の抑圧された性欲なのかなぁ?などと近頃は考えます。
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