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っというね,昔話が俺と澪桜くんには
あるんですよ!!
腐男子だって,バレた時はほんとに
どうしよう,と思ったけど,相手が澪桜くんでほんと良かったって思ってる
んで,今は澪桜くんと共に寮に向かっておりまする
「こゆくちゃ~ん黙っちゃってどうしたの?
大丈夫~?」
って言われて,ハッ!!っとなった
「すみません,澪桜くんに僕のことがバレた時の事を考えてました」
と正直にいう
「あぁ~あの時ね~,私がシチューを持っていったんだったかしら?懐かしいわね~」
と,しみじみという澪桜くん
「そうですね,もう1年ほど前の事ですもんね」
「私がシチューを持って行ってなかったら,
私達はこんなに仲良くなってなかったかもなのよね~,それを考えるとあの時の私に
感謝だわ!!」
そうだよね,いくら不法侵入とはいえ
はいってきてくれたおかげで,俺は気を使わないでいいし,美味しいご飯にあり付けるし,
ほんとに感謝だよ
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