私の中の記憶の欠片

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それは、私が貴方の目の前で車にひかれてしまっていた事を私は、貴方が消えたと勘違いしていた… ここは、夢の中で貴方は私を助ける為に危ない真似をしてここに、私の前に現れたらしい… 私は、今は、病院に居て、意識不明の重体で二年間眠ったままらしい… 私は、貴方と一緒に戻りたい… 戻って、貴方の側に行きたい 夢の中から出る為に危ない事をしなきゃいけないみたい 私は、貴方の側に要られるなら、どんな危険な事だって頑張れる 私は、危険な行動を貴方と一緒にして、現実の世界へ戻ってきた 私は、病室で目を覚まし貴方を見た 貴方は私に微笑みかけながら 『おかえり』 そして私は貴方に向けて 『ただいま』
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