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「じゃあさっ、私の専属の作詞家になってよ!!
……あ、もちろん私が歌手になれたら、の話だけど。」
……石宮にしっぽがはえてるように見えるのはなんでだ?ついに幻覚が見えるようになったのか?
いやいや…
「…気が向いたらな。WW」
「え~~っ!!やってよぉ!!」
少し涙目になる。
やっぱなんか仔犬みてぇ…WW
「じょーだん。WW
やってやるよ。」
「ほんとっ!?やったー!!」
ぴょんぴょん飛び回る石宮。
「…おまえって仔犬みたいだな」
「へ?なに?」
「いーや、なんでもない。WW」
そして俺たちの間ではその約束が結ばれた。
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