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★ライセンス設定をしたとき
【メリット1】
ライセンスの条件を飲めない人は自分から去っていってくれるので、毎回同じ説明や説得をする手間が省ける。
これは本当にだいぶ助かります。
自分の絵師としての活動のスタンスも伝わるので一石二鳥です。
【メリット2】
作品が守られる。
メリット1で書いた“ライセンスの条件が飲めない人”が寄り付かないので、結果的に守られます。
【メリット3】
依頼主との立場が対等になる。
文士と絵師が客と店員の関係になるのを防ぎます。
ネットに限らず「オレはお客様なんだぞ」と思っていると偉そうになる人は割とよくいますよね。
絵師がライセンス表示で商売(サービス業)で絵を描いているわけではないことを明確にすることで、「俺は店員ではない。従ってお前もお客ではない」と暗に示すことが出来て、そういうオレ様カスタマーをお断りできます。
大体こんなところでしょうか。
ライセンスを設定しておくことの大切さがこれで伝われば幸いです。
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