story3.
7/9
読書設定
目次
前へ
/
58ページ
次へ
翔side 突然泣き出してしまったきょう京平に不覚にも俺は『可愛い』と思ってしまった。 京平に抱きしめられた時も、俺の鼓動はすごくてずっとドキドキして、やっぱり好きなんだなぁと、今更ながらに感じた。 だけど、ここまでされると俺もいいように勘違いするかもしれない。 むしろ、自分の気持ちを伝えるのには今が最適とさえも思い、俺は京平に告げた。 「俺のこと好きだったりする?」
/
58ページ
最初のコメントを投稿しよう!
14人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
43(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!