story3.5

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「うわ、懐かしいね いつぶりだろう?」 「翔はいつもハンバーグ食べてたね」 ファミレスについてから小さい頃とかの話をたくさんした。僕も翔ももうこんなに成長したんだな。僕なんてあともう少しでおじさんだよ。 でも、その当時の思い出や記憶は昨日のことのように蘇ってきた。 僕たちがご飯を食べて僕の家に戻ってきた頃にはもう夜になっていた。 「京平?今日止まって行っちゃダメかな?」 ということで、僕は翔の両親に許可を取り翔と一緒に寝ることにした。
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