6人が本棚に入れています
本棚に追加
今年のエリザベス女王杯では3歳馬が3頭出走するが、なんとも淋しい限りではないか…。
3頭数、2頭が3枠に配置されたが、どうも違和感を感じながらも、06年の秋華賞を思い出した。
06年~第11回秋華賞
1着カワカミプリンセス
2着アサヒライジング
3着フサイチパンドラ
ゾロ目開催の秋華賞を勝利したカワカミプリンセスはエリザベス女王杯では1位通過したが進路妨害で降着してしまう(1着→12着)。
そのカワカミプリンセスの同枠馬がフサイチパンドラであった。
フサイチパンドラは2位で通過したがカワカミプリンセスの降着により1位に繰り上がったのだ。
フサイチパンドラはオークス2着歴を持った馬である。
そしてカワカミプリンセスとフサイチパンドラは8枠で同枠同居を果す。
06年~エリザベス女王杯
8枠⑮フサイチパンドラ・1着。
⑯カワカミプリンセス降着)。
オークス2着歴から今年のエリザベス女王杯出走馬の中にルージュバック がいるが、ルージュバック に欠けている点は、ローズS・秋華賞の出走歴が無い点であろう。
最初のコメントを投稿しよう!