第1章

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どれだけ後悔しても、次の日はやってくる。 香西と言葉を交わさないまま、コンテストの日はやって来た。 この先、飛んだ先に見える光は、俺にとってどんなものになるのだろうか。 今は、何も考えず、ただ空だけを見れた。
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