上から来るぞ!気を付けろ!

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やぁ皆!俺は紫藤秋斗(しどうあきと) 何処にでも居る普通の高校生だ ルックス?普通だよ言わせんな…… で今の俺の現状はと言うと 秋斗「まてやごらぁぁぁぁ!」 涼「捕まってたまるかぁぁぁぁ!!」 幼馴染みであり容姿端麗+文武両道の憎むべきイケメンの神野涼(かみのりょう)を追っている 何故追っているのかと言うと 学校で授業終了 ↓ 涼「一緒に帰ろうよ!」一緒に下校 ↓ 下校途中で道行く女を落とす(本人に自覚無し) ↓ イラッと来たので殴る ↓ すると逃げたので追う←今ここ てなわけで追ってるわけよ 秋斗「観念して顔面アン○ンマンにされろやぁ!」 涼「それは絶体嫌だ!」 数分後…… 涼「酷いよ秋斗……」 秋斗「スッキリ!あとお前がイケメンなのが悪い!」 俺は涼を捕まえ顔面を中心に殴ってやった。でも何故かアンパ○マンには成らなかった。解せぬ…… 涼「秋斗あれなに?」 涼が指差す方を見る。そこには魔法陣が合った 秋斗「多分勇者召喚とかじゃね?」 涼「勇者召喚?」 秋斗「ケータイ小説とかでよくあるやつだろ。多分お前を探してるんだぜ?異世界逝って、世界を救ってこい。」 そして俺は涼を魔法陣の上に押した 涼「ちょっ!秋斗何するんだよ!危ないだr」シュン 魔法陣に乗った涼が居なくなった 秋斗「これで良し!俺はこれからアイツが居ない平和な暮らしをするzアベシッッッ!」 何が起きた……頭に何かが当たったけど…… モブ「いや~危なかった~鉢植えが落ちたけど誰にも当たってなくてt……て、当たってるぅ!そして血が出てるぅ!救急車呼ばなきゃ!」 鉢植えが当たったのかよ……道理で痛い訳だ…… あれ?意識が遠退く……俺は死ぬのか?…… そこで俺は気を失った
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