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そして
バイキングで飯食って
ホテルに着いた
「ホテル部屋お前何号室?」
「俺?俺なぁ…205」
「うそやw」
「嘘ちゃうわwお前は?」
「205」
「お前の方が嘘やろww」
「うそちゃうわw」
そんな会話をしながら部屋に入る
「俺は井本と一緒で嬉しいけどな…」
「…え?」
「あ、いやっ…!!!お、俺はと、と、友達おらへんから、井本くんがいてくれ…」
「俺もお前と同じでよかったわ。」
「…お前…か、勘違いするわ…」
「すればええやん…俺は、ほんまにお前のこと好きやから…///…こ、これ。」
「えっ…いや…な、なにこれ…」
「あけろや…///」
井本は目も合わせてくれない。
「井本…これ…」
「お前が俺達もずっと一緒いれるんかなって言うたとき、俺も一緒に居りたい思ってん…俺がいつも遊んでる友達よりもお前とこうやって話してる方が楽しくて…幸せでお前のことが好きやって気づいてん…」
「…い、井本!俺も…好きやから…ずっと一緒に居ってくれるよな…///」
「当たり前じゃアホ」
中学最後の修学旅行。
むっちゃいい思い出が出来ました
(藤原ーお風呂…一緒にはいろやー)
(はぁ?!)
(嫌なん?(´・_・`))
(嫌ちゃうでw可愛ええなと思って)
(うっさい!はよ来んかい!1人じゃ寂しいやろ!)
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