23人が本棚に入れています
本棚に追加
あるどこかーーー
ラーガントと新たに加えたお供がグレン達の様子を映したモニターを眺めていた。
ラーガント「奴ら出おったか…」
男「いかがなさいますかラーガント様」
ラーガント「まあそんなに焦るな、奴らがここまで来れるか見物するのも悪くはあるまい」
女「私はどこまでもラーガント様についていきますわ♪」
ラーガント「グレンよ、ワシをここまで苦しめたのは貴様がはじめてだ、見事四天王を倒しワシの所に来るがいい!ワシはいつまでも待っているぞ!」
ーーークーメリア
王「そなたらの活躍で我が娘は無事で済んだ、礼を言おう!ところでイミコとやら、そなたは世界を救う旅をしているのだったな?」
イミコ「はい」
王「決まりだ!グレンよ、次のお主の任務はイミコ様のお供をする事だ」
グレン「ええ!?」
そしてグレンには更に大変な任務が与えられた。
最初のコメントを投稿しよう!