エピローグ

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あるどこかーーー ラーガントと新たに加えたお供がグレン達の様子を映したモニターを眺めていた。 ラーガント「奴ら出おったか…」 男「いかがなさいますかラーガント様」 ラーガント「まあそんなに焦るな、奴らがここまで来れるか見物するのも悪くはあるまい」 女「私はどこまでもラーガント様についていきますわ♪」 ラーガント「グレンよ、ワシをここまで苦しめたのは貴様がはじめてだ、見事四天王を倒しワシの所に来るがいい!ワシはいつまでも待っているぞ!」 ーーークーメリア 王「そなたらの活躍で我が娘は無事で済んだ、礼を言おう!ところでイミコとやら、そなたは世界を救う旅をしているのだったな?」 イミコ「はい」 王「決まりだ!グレンよ、次のお主の任務はイミコ様のお供をする事だ」 グレン「ええ!?」 そしてグレンには更に大変な任務が与えられた。
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