第2章

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文房具屋に着くと、すぐさまノートを手にとり レジに向かった。 レジのおばちゃんは大きくなったねっと言うが、 約1ヶ月前に来た時とどの位大きくなったのか 教えて欲しいぐらいだ。 お金を払いノートを受け取ると、 すぐさま店をあとにした。 自転車に乗り、カゴにノートを入れて家とは 反対方向に走り出す。 ある秘密兵器を買いに行くのだ。 目的地に着くと、適当な場所に自転車を止めて、 店の中に入っていく。 僕が来た場所は小さなスーパーマーケット。 僕は店の奥まで進むとそこに秘密兵器があった。 まさに金色のように輝くような外見で、 何か古代文字のような物が書き込まれている。 値段は税込み499円という秘密兵器に合う ものとなっている。
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