第5章「一人で出来るもん」
3/7
読書設定
目次
前へ
/
29ページ
次へ
「……っ」 急に不安が私を襲う。 不安で声が出なくなる。 ヒューヒューと掠れた音だけが洞窟内に響く。 その場にいたくなくて、私は入口の方へ向かって走り出していた。 『…君は、外にでちやダメだよ?』 頭の中で、オズの声が響く。
/
29ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!