【作品の後書き・言い訳】★6/14更新

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【2016.5.8】 皆さん、こんにちは、櫻木です。 本家(桃色Spica*)の方へメールが来たのですが、お名前、アドレス記入が無い為、こちらに返信させて頂きます。 『first loveで「許嫁」なのに親が相手を知らないのはおかしいです たしか子供の親同士で決めたのが「許嫁」だと思うので… 本人達での約束なら「婚約者」の方が違和感ないです』 と言う内容だったのですが…。 確かに許婚の意味はそのような意味もありますが、婚約者と同様の意味とも書いてありました。 一応、極道の世界=婚約者より許婚の方がしっくりくる→許婚にしよう! と言う考えのもと、あまり深く考えずこちらをあえて使用していました。 まさか、ここに来てこのようなメールが来るとは…。 すみません、考えていませんでした、申し訳ありませんでした。 ただ、この話の許婚と言うのは、あくまで偽者の許婚なので、今の段階で親が知る必要は無いと思います。 周りの人に、晶の親も承知している婚約者だよ!という事を含めて信じてもらう為に、『許婚』と言う単語を用いた…と言う理由ではダメでしょうか? 相手が御曹司や社会人だったら、婚約者でいいと思うのですが、極道の世界だと、あえて古風な許婚と言う言葉を使用した方が、しっくりくると私は思いますので、今まで通り、この言葉を使用させてもらいます。 ご指摘はごもっともだと思いますし、日本語は正しく使用するものだと痛感しております。 ただ、私の考えも一応ありますので、ご了承頂ければ幸いです。
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