第二章

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災いを呼ぶモスマン チェルノブイリの事故を最後に、モスマンの目撃情報は途絶えています。 しかし15年後の2001年、モスマンによく似た飛行体がニューヨークで目撃されました。 記憶に新しい ”9・11ニューヨークの同時多発テロ事件”。 この事件の前に謎の飛行体とUFOと思われる物体が目撃されています。 史上最悪のテロ行為であると言われていますが、この事件もアメリカにとって有利に働いているのです。 イラクとの戦争を望んでいたブッシュにとって、この事件は開戦の口実としては最高のシナリオでした。 巨額の軍事費をつぎこんで開発した、新兵器の威力を世界に見せつけたいという思惑もありました。 この事件にアメリカが関与した証拠として…
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