第二章

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鼻が2つあるイヌ🐶 吸血コウモリや殺人蜂に遭遇したことがある探検家のJohn Blashford-Snell氏は、前回のボリビア探検でかなり奇妙な犬と接触した。 Blashford-Snell氏は最近のボリビアへの渡航で、鼻が2つあるとても珍しい品種のアンデスタイガーハウンドを発見した。 科学探検協会(Scientific Exploration Society)の会長はXinguと名づけられたこの犬について、「それほどハンサムじゃない」 「この品種は嗅覚がとても優れているので地雷や麻薬を嗅ぎだすのに使われるでしょう」 とコメントした。 Blashford-Snell氏がアンデスタイガーハウンドに始めて出会ったのは2005年。 彼がOjaki周辺の地域を探索していた時だった。 「その地域である晩たき火のそばで座っていると、鼻が2つもあるとても変わった見た目の犬を目撃しました。 そのとき私は酔ってなかったのですが目を疑いました。 伝説的探検家のパーシー・フォーセットが1913年にこの地に訪れたときにアマゾンの密林でこのような奇妙な犬を見かけた話を思い出しました。 当時は誰もその話を信じないで、笑い飛ばしていました」 とBlashford-Snell氏はラジオ番組で語った。
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