入学―4月

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「…」 悟「ん…あぁでもここじゃ話せないか…誰かに心を読まれたら困るよな まぁほかの奴は違う能力だろうけどな」 「ほかの奴…?」 悟「おいおいお前本気か?それも知らないでこの学校入ってきたのか? ってことはもしや…」 「待て…情報が多すぎる…」 悟「…まずは…この学校にいる奴等が能力を持っていることは知ってるよな?」 「えっ…知らん」 悟「まじか…まぁいい…取り敢えずこの学校にいる奴は皆能力を持ってるんだ…例えば俺様みたいに人の心をよむとかな」 「ふ~ん」 悟「でだ…此処にいる限りお前も何か能力を持っている…それを俺様に見せて見ろ」 「えっ」 悟「まさかとは思うがお前は能…」 ~キーンコーンカーンコーン… 悟「わりぃまた後でな」 ―いったい何だったのだろうか…
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