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「…」
悟「ん…あぁでもここじゃ話せないか…誰かに心を読まれたら困るよな
まぁほかの奴は違う能力だろうけどな」
「ほかの奴…?」
悟「おいおいお前本気か?それも知らないでこの学校入ってきたのか?
ってことはもしや…」
「待て…情報が多すぎる…」
悟「…まずは…この学校にいる奴等が能力を持っていることは知ってるよな?」
「えっ…知らん」
悟「まじか…まぁいい…取り敢えずこの学校にいる奴は皆能力を持ってるんだ…例えば俺様みたいに人の心をよむとかな」
「ふ~ん」
悟「でだ…此処にいる限りお前も何か能力を持っている…それを俺様に見せて見ろ」
「えっ」
悟「まさかとは思うがお前は能…」
~キーンコーンカーンコーン…
悟「わりぃまた後でな」
―いったい何だったのだろうか…
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