第1章

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1979年  初のウォークマン「TPS-L2」発売。なお、初期ロット版はヘッドホン端子が「GUYS」と、「DOLLS」であった(後にAとBに改められた)。標準価格は33,000円。 1980年  初のラジオウォークマン「SRF-40」発売。 1981年  初のレコーディングウォークマン「WM-R2」「WM-F2」発売。 1982年  ディスクドライブをシステム採用した「WM-DD」発売。 1983年  「WM-20」で伸縮ボディを搭載し、未使用時のジャストカセットケースサイズを実現した。 1984年  ウォークマン誕生5周年。  初のディスクマン「D-50」発売。 1985年  「WM-101」でガム型充電池を初採用。 1986年  ソーラーバッテリーシステム搭載の「WM-F107」発売。 1987年  初のコード巻き取り式ウォークマン「WM-51」発売。 1988年  初のビデオウォークマン「GV-8」発売。 1989年  ウォークマン誕生10周年。限定モデルが抽選でプレゼントされた。 1990年  初のDATウォークマン「TCD-D3」発売。 1991年  ウォークマン「WM-EX88」でホールドシャッターを初採用。 1992年  初のMDウォークマン「MZ-1」「MZ-2P」発売。 1993年  MDウォークマン 「MZ-R2」「MZ-E2」で大幅に小型化された。 1994年  ウォークマン誕生15周年及び、ディスクマン誕生10周年。 1995年  ウォークマン「WM-EX1」発売。現在までに発売されたウォークマンの中で最も販売台数が多い機種である。 1996年  初のビデオCDウォークマン「D-V500」発売。 1997年  マイクロプラグからステレオミニプラグへの移行が始まる。  スティック・コントローラー登場。MDウォークマンへ採用される。 1998年  「ディスクマン」が、一部を除きウォークマンブランドに吸収される。 1999年  ウォークマン誕生20周年。それに伴い、記念モデルとして「WM-WE01」「WM-EX20」発売。同時に、CDウォークマン15周年記念として「D-E01」発売。  今まで各プレーヤーで別々になっていたカタログが統合される。  初のMSウォークマン「NW-MS7」発売。翌年、ネットワークウォークマンの一分野に統合される。  NW-MS7の付属ソフトとしてSonicStageの前身となるOpenMG Jukeboxが登場。 2000年  同年5月、ウォークマンのロゴマークが初めて変更される。これはCD、MDの名を冠したロゴを廃し、ロゴマークを統一させたものだった。  初のフラッシュメモリー型ネットワークウォークマン「NW-E3」発売。  CDウォークマンとMDウォークマンのリモートコマンダーが、同年秋発売モデルより共通化される。 2001年  初のNetMDウォークマン「MZ-N1」発売。
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