第1章

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ストーリー 「フブキと芭蕉が会うまで」 ある日、館の鏡に扉が現れた その扉から出てきたのは 青い髪 黄色の瞳 そして体格がいい(マッチョ)の男だった 「…ここは」 「ようこそ」 「…?」 男の前に一人の男性が現れた 「私はこの館の主、レビン・オパールド」 「館…?」 「ここは世界の狭間の世界…キミは別の世界から迷い込んだようだね…」 「…」 「まぁ、別に戻ろうと思えば戻れるけどね…しかしせっかくなので一度散策してくればいかがかな?そういえばキミの名前を聞いてなかったね」 「私の名は…」 「フブキだ」
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