第1章

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君は時の速さに 戸惑うけれど その流れ止められない 立ち止まる君の背中 押して さあ行こう光輝く 未来(あした)へ そばで見つめているから 恐れず羽ばたいていこう 見掛けより傷ついて 落ち込む今を 思い出にして振り向く 泣き崩れた君の肩 抱いて 二人歩き出す明日へ 進もう 必ずそばにいるよ 君の光有る羽ばたき
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